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「夢の灯りがささやくとき(上)-シャーリアの魔女(2)- 《ダイアナ・マーセラス:ハヤカワFT》」
ほほほ。
いやー、土曜だけど案の定仕事でしたよ。
それでもですな。なんというか、14時くらいまでには終わるんじゃないか、と、そんなカンジで朝やる気満々だったんですけどね。
終わってみたら18時って……。。あうあうあう。
もうやる気がなくなったので晩は缶チューハイ買って帰って、サバ缶と白菜、長ネギをテキトーな味付けでぱっぱっぱっとナベに。うんうん。やっぱり缶詰は良いね。なんつーか、喰いたいときにさっさっさってなもんですよ。うんうん。
で、白菜の残りは適当に塩で揉んでとんがらしを少々、で、重しして浅漬けに。
うむうむ。
なんつーか、酒がうまい(笑)
【引用始まり】 ---
夢の灯りがささやくとき〈上〉―シャーリアの魔女〈2〉の画像
「 夢の灯りがささやくとき〈上〉―シャーリアの魔女〈2〉 : ダイアナ マーセラス 」
ってワケで今日の獲物はぁ
ふふほほ。ようやく~。帯は
「魔女を愛した男の前に現れたのは!?
待望のシリーズ第二弾登場」
ってなわけで。いやー、魔女狩りメロドラマの第二弾ですが。
今回良いですよコレ! いやー控えめに言って最高ですよ。イヤホント。
いにしえの魔女ブライアリーちゃんと若き伯爵メルファランがうっかり愛し合ってしまった! しかし、二人の間にはとてつもない障害が……。それが魔女は発見次第速やかに処刑すべし、という「シャーリアの魔女法」。ブライアリーを救うためにはアレマニ大陸を統べる公爵となり、この悪法を撤廃しなければならない。 かくて、若き伯爵は野望を胸に抱いた……。
とまぁ、1作目ではこんなカンジのお話だったんですが。
この巻ではそこから話が突き進んでいて、なかなか良いですよ。
テジャル公爵の思惑、ロウェナ子爵の願い、一筋縄ではいかないメルファランの部下たち。
なかなかいいカンジです。
正直、1作目では衝動的であまりモノを考えてない風だったメルファランくんも、ここに来て一気に悩める伯爵として、とほほ指数格段にupです。
ブライアリーのヒステリーも相変わらず、メガンが萌えないのも相変わらず。
いやいや、でもこれは良いわ。うん。あー、はやく下巻読みませんとー。
竹
【引用終わり】 ---
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