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「魔法のリノベ(2) 《星崎真紀:JOURCOMICS》」てなこんなで今日の獲物はコレ。帯は「どうぞイメージなさってください。新しくなった家で始めるこれからの生き方を---- 家が変われば、人生が変わる。」とかなんとか。あらすじ的には
・今すぐ出てこい!!面と向かって言えるモノなら言ってみなさいよ
・もう二度とその手には乗らない
・丸くおさめるって こういうことを言うんです…ね…
の三本立てで。いやぁ、桜子ちゃん、ツメが甘いっすなぁwww。あんな、もう巻き上げるだけ、くらいのタイミングで獲物を取り逃すだなんて、策士の風上にも置けませんよ。残念きわまりない。
まぁ、コレを糧に、次の課長はしっかりくわえ込んでいただきたい。
てか、これ、よんでて恐ろしいのが、まさかコレ、図面(というかプランというか)も作者がイチから書いてるのかコレ……。。実際にあった事例を流用してるんだと思い込んでたけど、まさか。
だとすると、コレどんだけ手間かかってんだ。ふるえるわ。
てか、話の仕掛け的に、まだ結構完結まで長引きそうだけど。こんな手間かかる話、そんなに長く続けられるのか…?
【竹】
「虎蛇とブー子 《星崎真紀:JOURCOMICS》」
手なモンで今日の獲物はコレ。帯は「人生に道草は、必要だ。地元で再会した同級生。ともにバツイチで結婚に不向き。そんなふたりが見つけた時間----」とかなんとか。あらすじ的には「不幸なすれ違いの果てに離婚、祖母の住む田舎に出戻ってきた風子が出会ったのは、幼き頃のガキ大将、事業を興して順風満帆だったはずの、やはりバツイチ無職の虎児だった……」とかなんとか。
いやーーー、面白かった!
相変わらず、ヘンにリアルでヤだわww 「友達にも発言小町でもさんざん言われたから」とかwww 発言小町で相談すなw
塚トンの絶妙に駄目っぽいカンジとかもさじ加減が妙にリアルだよな~。居そうだもんよ。あと、この人たちの年齢で最初、少々戸惑った。いや、普通に30代だと思うじゃないですか。でもね、でもね、途中「虎蛇とブー子の居た風景③」で、神社の風景が出るんですが。この手すりがさ。新型じゃん。この波形手すりが一般に普及したのはここ10年~15年くらい。虎蛇とブー子のふたりが小学生の頃にこの手すりが設置されてたら、アレ?このふたり20代後半じゃね?みたいな混乱が。
でも、第4話で30代後半って明言してくれてほっと一安心です。
それとそれと、虎蛇のお母さんも、いかにもってカンジですばらしいですな。
コレ、巻数表示がないけどどうも続きがあるみたいで、楽しみですね。いやね、この、結婚した後の話が普通に続くってのも星崎真紀らしくてすばらしい。
【松】
「ステージママの分際で!(7) 《星崎真紀:QUEEN'S COMICS》」
そんな訳で今日の獲物はコレ。帯は……実がないので捨て。あらすじ的には
・…お義母さん… 少し変わった…?
・仕方ないわね アタシが歌うわ
・…これが…「だいじな物」…
の三本立てで。
なんか青春だわー。なんかイヤだわーww
これ、なぜか買いそびれていて、出たときに買いそびれるとなかなか手に入らない、というのはいつものお約束でして。こないだ盛岡まで出張ってようやく手に入りましたよ。
6巻読了時には、「ちょっと最後余計だったんじゃないか」なんて思ってたんですが、この巻を読み終わったカンジだと「むしろもうちょっとゆっくりでも良かった」みたいな。
なんにせよ面白かった。
新作はまだ出てないのかなぁ。
【竹】